50代のバストアップ|おすすめブラと下垂を防ぐ対策

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ナイトブラ3着

こんにちは、Rinkoです♪

今回はお悩みの方も多いであろう「バストの下垂」についてです。

実は私も最近気になってきました。

50代の女性にとって『ボディラインの崩れ』は年々深刻化してきます。

これは避けては通れない問題なのかもしれません・・・

しかし、できるだけ体型を若々しくキープしたいですよね〜。

50代になると、女性ホルモンの分泌量減少の影響や、クーパー靭帯が伸びることによって起こる下垂や形の崩れが目立ってきてしまいます。

重力がある以上、これらを止めることはできません。

ですが日々の心掛けによって遅らせることは可能です!

そこで次の4つのバストケア対策を取り入れています。

良い姿勢を保つ

大胸筋を鍛える

バストアップに良い栄養素を摂る

自分に合った下着を着用する

年齢や体質により個人差がありますが、適切なケアをすることでバスト周りの筋肉の強化や、また姿勢改善にも繋がります。

おすすめのヨガポーズやナイトブラもご紹介していますのでご興味があれば最後まで見ていってくださいね♪

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身長165.5cm 体重51kg 足のサイズ24.0cm

骨格ナチュラル

ブルベ夏

目次

バストケア対策 ①良い姿勢を保つ

肩こりの女性

ヨガやエクササイズをすることは大胸筋を鍛えるうえでとても有効!

しかしそれ以上に普段の生活での姿勢が一番大事なのではないでしょうか。

悪い姿勢が続くと猫背になって自然に肩も巻き肩になります。

そうするとどんどんバストも下向きに・・・

せっかくヨガなどをしても長時間悪い姿勢でいることですぐに戻ってしまいます。

これでは胸の筋トレをしても効果半減ですよね。

定期的なトレーニングと同じぐらい日常的に良い姿勢を保つことは本当に重要です!

毎日の生活でとにかく姿勢を意識すること。

意識することによって大胸筋にとどまらず、体幹全体が鍛えられていきます。

バストケア対策 ②大胸筋を鍛える

バストは一度下がってしまうと元の位置には戻らない・・・と言われていますよね。

形状や張りは個人差があり、年齢や生活習慣によっても異なります。

しかし、バストを支える大胸筋を鍛えていくことで胸部を引き締め、下垂の進行を緩やかにすることは大切です。

ヨガのポーズや適切なエクササイズを取り入れて継続的にバストケアをしましょう。

おすすめのヨガポーズ3選

まずはタオルやヨガベルトを使って胸部のストレッチ

準備運動として、胸周りと肩周りを軽く動かします。

胸の筋肉を意識することにもつながり、ポーズが心地よく深められます。

  1. 両手でタオルの端を持ち、緩まないようにピンと張って頭の上にあげる
  2. そのままゆっくり上下や左右に振ったり、頭の上で回したりしながら肩をほぐす
  3. 同じようにタオルを張った状態で両腕を真上に伸ばし、少し後方に引く
  4. ゆっくり両肘を曲げながらタオルを頭の後ろに下ろし、また上に戻す(これを数回繰り返す)

4では上半身は真っ直ぐのまま、肩甲骨を引き寄せるように意識します

ずっとタオルをピンと張った状態でおこないましょう

キャットアンドカウのポーズ

背中や背骨、胸周りを緩めて柔軟性を向上させることで胸を開きやすくします。

心地良い緊張の緩和も期待できます。

キャットアンドカウのポーズ
  1. 手首を肩の真下、膝を骨盤の真下に位置させ四つん這いの姿勢をとる
  2. 息を吸いながら尾骨を上げ、背中を反らせて頭を前方に上げる
  3. 息を吐きながら両手と両膝で床を押し、背中を丸めて真上に引き上げる
  4. 2と3を呼吸に合わせて数回繰り返す

ゆっくりとした呼吸でおこない、肩甲骨や腹筋を意識しましょう

コブラのポーズ

上半身を上げ、胸を広げる動きが大胸筋を刺激します。

また背骨の柔軟性を向上させる効果もあります。

コブラのポーズ
  1. うつ伏せの状態で足を伸ばし、両手を肩の横に置き指を大きく開く
  2. 左右の肩甲骨を引き寄せながら手のひらで地面を押して上半身を持ち上げる
  3. お尻とおへそに力を入れ、恥骨を地面に押す
  4. 胸を開いて心地良い伸びを感じながら深く深呼吸を続ける(余裕があれば数回続ける)

腕は伸ばしきらなくても大丈夫!

胸を「あげる」というよりも「開く」イメージで

猫背や巻き肩の改善にも有効です!

バストケア対策 ③バストに良い栄養素を摂る

バストに良い栄養素を摂ることも大切です。

女性ホルモンの減少が加齢に伴って起こると、乳腺組織が減少しバストが萎んだり下垂したりします。

できるだけ張りのあるバストを保つために毎日積極的に摂りましょう。

代表的な栄養素に「タンパク質」「ミネラル」「ビタミン」などがあります。

タンパク質の中でも大豆製品は女性ホルモンに似た働きをするイソフラボン(植物性エストロゲン)が含まれていて欠かせない栄養素だと言われています。

しかし注意したいのがバストに良いからと言ってそればかりを食べること。

食べ物はバランスが大切です。

色々な栄養素をたくさん摂るのが最善ですね!

私が毎日欠かさず食べているもの ↓

タンパク質・・・納豆、豆乳、肉、魚、チーズ

ミネラル・・・・わかめ、のり、魚、さつまいも、バナナ、アーモンド

ビタミン・・・・アボカド、ナッツ類、オリーブオイル、卵、ブロッコリー

バストケア対策 ④自分に合った下着を着用する

ナイトブラ2着

筋力アップや食べ物と同じぐらい大切なのが下着選びです。

ブラは毎日着けるもの。

正しいアイテムの選択や着け方はとても重要ですね!

下着について、その重要性とおすすめナイトブラをご紹介します。

加齢による胸の変化はいつ始まるの?

ところで、加齢に伴う胸の変化はいったい何歳ぐらいから始まるのでしょうか?

なんと驚くことに、20代から徐々に始まっているのだそう。

多くの女性は授乳期に一番大きなサイズになりその後、以下の理由でしぼんだりボリュームダウンしたりしてきます。

  • 乳房の内部にあるクーパー靭帯が重力により伸びたりストレスがかかることで下垂する
  • 皮膚表面の弾力や柔軟性の低下により胸を支える力が弱くなる
  • ホルモンバランスの変化によりコラーゲンや弾力性のある繊維が減少する

バストのケアは早ければ早いほうが良い!

ということになりますね〜

もっと早くに知っておきたかった事実です。

就寝時にもナイトブラを着ける習慣を

「ブラを一日中着けることはバストラインを維持するのに有効です」

そう言われても、私たち世代の女性にとっては就寝時に着用するのに抵抗がある方も多いのではないでしょうか。

着けないで寝ることに慣れてしまっているのでどうしても違和感がありますよね。

私も着用し始めたのは10年ほど前です。

歳を重ねるとだんだん胸の下垂が気になり始め、そこから様々なメーカーのものを試してきました。

しかし、なかなかコレといったものを見つけられなかったのですが、つい最近巡り会いました♪

次でご紹介します。

1日中使えるナイトブラ

外出時もおうちでも1日中使えるナイトブラ♪

昨年の暮れに購入し、丸一日使用してみてすっかり気に入ってしまいました。

とにかく着け心地がいいんです。

*ノンワイヤーなのにしっかりホールドしてくれる

*装着時、胸に持ってきたお肉の横流れや後ろ流れを防いでくれる

*ホック、タグ、ワイヤー、フリルなどを使わないシンプル構造

*肌触りも柔らかで快適

ナイトブラ3着

初めにグレージュを購入。

洗い替えが欲しくなり、2週間後にモーヴグレーとピンクベージュを追加☆

ノンワイヤーだから長時間つけてても痛くならないのでとても快適です♪

今まで使用していたナイトブラと明らかに違うのは、ホールド力抜群で就寝中も横流れしないこと!

一日中胸の谷間が崩れないので本当に嬉しい♪

私はヨガインストラクターであるため、ヨガ用にできるぐらいのホールド力の高いものも使用してきましたが、なかなか長時間快適に着けられるものが少なかったのです。

このナイトブラは程よいフィット感でずれることもないので、最近はヨガレッスン時もこればっかり笑

一日中つけてることも珍しくありません。

これなら胸の下垂を遅らせてくれるのでは!?と期待しながら毎日装着しています。

BANBI WATERでは初めての購入時に限り自宅でゆっくり試着できる、10日間全額返金交換保証もあるので安心ですね。

最後に

ヨガ女性と夕日

私たち世代の悩みであるバストのボリューム減少や下垂などのボディラインの崩れ。

止めることはできなくても日々の姿勢を意識することやちょっとした運動、栄養素、毎日装着する下着などで現状をできるだけキープすることは可能だと思います。

少しの努力でできることを日々の習慣にして、頑張りすぎずバストケアができるといいですね!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

ファッション好きのアラカン女性。
不調を改善した50歳が第2の人生のスタート地点!
しなやかに、楽しく、自分らしく。
持ちまえのポジティブ思考で老いを楽しみながら暮らしています♪

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