５０代６０代｜ジレ・ベストを着こなしておしゃれ見え♪

2023-05-312024-04-03

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こんにちは、Rinkoです♪

春は大好きな季節です。

日中暖かく、朝晩が過ごしやすくて快適ですね。

でも朝晩の気温差が激しいのでコーデに悩む季節でもありますよね〜

そんなときにアウターやカーディガンを羽織ることはもちろん、私はジレやベストもよく活用しています。

マンネリ化したコーデにひと工夫したい時にあるととても便利なアイテムです。

しかもとってもお洒落見えするのが良いところ♪

今回はベストとジレを取り入れたコーデを着画とともにご紹介します！

ベストとは？ジレとは？このふたつの違いは・・・

Rinko

ベストとジレはどう違うんだろ？

私と同世代の方なら一度はこのような疑問が浮かんだことがあるのではないでしょうか？

私もはっきりとはわかっていなかったので、この機会に違いについて調べてみました！

まとめると・・・

ベストはもともと胴着の一種で、下着と上着との間に着る中衣だった。

広義的にはジレはベストに含まれる。
ベストのことをフランスでジレと呼ばれていた。

アメリカではベスト、イギリスではウェストコートなど国によって呼び方が違う。

なるほど！　

だから同じアイテムでもメーカーさんによって呼び方が変わるんですね。

同じ形なのに一方ではベスト、もう一方ではジレと表記されてることに納得しました！

Rinko

余談ですが、日本では「チョッキ」と呼ばれていた記憶があります。笑

ですがこのふたつの違い、なんとなく曖昧な感じがしませんか？

以下は私の見解ですが・・・

店舗やネットショップで見る限り、ベストは丈が比較的に短めで前開きのものと前開きでないものの両方がある。

一方ジレは前開きのものを指すことが多く、丈も元々のショート丈から、最近ではミドル～ロング丈のものまで様々な丈のものがある。

といったところでしょうか。

ベストの魅力

いつものコーデがマンネリになりがちな時に一枚プラスする。

それだけで雰囲気をガラッと変えてくれるベストは大人カジュアルファッションにとても役立ってくれます！

クラシックなものからファーやニット素材のものまで種類も様々。

ベストを主役にしたコーデなどで個性を出すのもとてもおすすめです♪

ジレの魅力

サッと羽織るだけでおしゃれなレイヤードコーデが完成しちゃう。

これがジレの一番の魅力♪

シンプルなコーデも、ジレを投入するだけで格上げされて見えます。

そしてベストに比べて丈が長いジレには嬉しいポイントが！

お腹やおしりや太ももなどの気になる部分をカバーしてスッキリと見せてくれます。

５０代以降の女性にはコーデに取り入れない手はないですよね♪

５０代ベスト＆ジレの着こなしポイント

ジレやベストはコーデにひとつプラスするだけで手軽にトレンド感を楽しめるアイテム♪

とはいえ、着こなしが難しいと感じる方も多いようです。

Rinko

実際、私の友人は
「何と合わせたら良いのかわからない」と言ってました！

そういえば私も以前は着方がわからずに敬遠していた気がします・・・

確かにミドル世代の私たちがむやみやたらとトレンドを追うのは難しいです。

年齢的に似合わないかも？と思ったらなかなか挑戦できないですよね。

それに頑張りすぎ感が出ちゃったり、逆に野暮ったく見えたり・・・

そこでアイテムの選び方やコーディネート方法をまとめてみました！

素材にこだわる

上質な素材のものを選ぶことで上品さをプラスする。
プチプラであればキレイめな素材や、艶感があるような高見えする素材を選ぶ。
インナーとのバランスを考える

襟なしベストならシャツやスタンドカラーのインナー、襟ありジレなら襟なしトップスやTシャツ、バンドカラーシャツなどインナーとのバランスを考えてコーデを組む。
合わすボトムス選びに注意する

特にジレはカッチリした印象になりがち。
細身のパンツを避け、余裕のあるデザインのものや柔らかい素材のボトムスと合わせる。
カラーコーディネートに気を配る

ベストもジレも着用したときに顔に近いので、自分の肌や髪の色に合わせたカラーを選ぶ。
インナーとボトムスを同じカラーにするなどして全体を３色ぐらいに抑える。
（黒や白のモノトーンと組み合わせると合わせやすい）
自分の体型にあったものを選ぶ

最近はオーバーサイズのものが主流ですが、身体にフィットするデザインやニットベストなどは体型を強調してしまうので自分の体型に合ったサイズやシルエットのものを選ぶ。